利息と男女の価値について
とりあえず5回目になりました笑
今日はメタップスの佐藤航陽さんが書いた『お金2.0』
お金2.0 新しい経済のルールと生き方 (NewsPicks Book)
- 作者: 佐藤航陽
- 出版社/メーカー: 幻冬舎
- 発売日: 2017/11/30
- メディア: 単行本
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を読みまして(図書館読破で笑)、自分が知りたいことを何歩か(1000歩くらい)先に探求してる人だなぁと感じました。
前々から自分はもっと若ければメタップスで働きたいって思ってたんですけど、もはや時すでに遅し笑。働くことができないなら自分で同じことをやってやろうとプログラミングの本(パイトン)を買ったけどすぐ妥協。笑
結構前から佐藤さんリスペクト感がはんぱなかったです。
んでもって今日、書いていたいのは『複利と男女の希少性』みたいな感じで書いてみようと思います。
最近、金融の本ばっかり読んでると金利とか利息のことをよく見るんですよね。仮に年利5パーセントだったら現在の10,000円は来年の10,500円と同じ価値でその翌年は11,025円でだんだん現在の10,000円の価値が低くなる的なやつですね。
そこでそれを人口の男女比について当てはめたらどうだとうということを考えたわけですね、はい。前々から人口統計に興味があって(人工削減政策してる疑惑)厚生労働省のホームページをよく見てたんですが男女の子供が生まれる比率って105:100だってのに気づいたんですよ(これって『大数の法則』としてもなんか変。なんかの変数が隠れてそう)。
んでんで、これって男性側に利息みたいのが5%かかってるんじゃないのー?って思ったわけです。それを考えたら男性の価値が毎年、複利の力で減っていってるんじゃないかと思うわけです。自身が女性の強い家に生まれてるんで余計に思います。笑
これはよーするに男尊女卑だった差をなくそうとする試みなのか、それとも男性側の競争力を掻き立てるような試みなのか、女性の方が寿命が長いからなのか、その辺は偉い人しかわかりませんね笑(統計データには1899年からのデータあり)。
注:世界平均でも105:100でした。
↑本当は、日本だけ105:100だったら少子化対策としてこの比率を男女逆転させたら少子化対策になるんじゃないかーって書こうと思いましたがこの時点で話が止まってしまったということで、最後に言いたいことは男女比が大数の法則じゃないですよーってことにして終わろうと思います笑
そしてメタップスの佐藤さんはすごいということでアディオース👋笑