協調性ってなんだろう?
ブログを書くの三回目になりました笑
今回はよく自分を苦しめる(?)『協調性』というものに関して自分でちょっと考えてみようと思います。
今までどこの職場で働いていても「協調性は大切」って考え方が浸透してるんですけど、自分には協調性は目的によってぜんぜん変化するメタモン(ポケモンのやつ)みたいなもんだと思ってしまうわけなんです。
んでもって、「良い協調性」と「悪い協調性」があるんだと思います。
まず、良い協調性って『目的が進むこと(向上)』になってるモノだと思ってしまうんですよね、自分は。
それがみんなで会社の利益を増やそうとか、クラスみんなで頑張って運動会で優勝しようとか、みんなで頑張ることで良い結果をだしましょうって感じのやつです。
この協調性については自分も大賛成だし、その為に力を貸しましょうみたいに感じになります。厄介なのは悪い協調性。
んで、自分の考える悪い協調性っていうのは『目的が停滞(現状維持以下)』な場合に当てはまると思うんですよ。自分が退職する会社ってこれが多いような気がするんですよね。このままでいいのにわざわざ動かす必要がないとかの触らぬ神に祟りなし系のやつです。
これって努力しない人にとって素敵な隠れ蓑になると思うんですよね。そんでもって、そういう協調性の持ち主って現状の自分を努力しないで上にみせたいというか、なんというか。
こういう話をすると「人には色々都合があるから」って言われることもあるんですが、努力してる人にも都合はある!
以前、
『サボるのはかまわないけど、努力してる人の邪魔をするのはやめましょう』
って言葉(ホリエモンさんだったっけ)があったけどまさにその通りだと思う。んでもって協調性を理由にだれかに負担を押し付けるようなこともたくさんあると思う。
過労死とかする人ってそういう協調性の犠牲者じゃないかとも思う。そういう人はたぶん優しい人。
つまり、言いたいことは
『他の人に負担を押し付けるような協調性をなくして優しい人を増やしましょう‼️』
ってことで締めにしたいと思います笑
アディオース👋